Iodine @ Organic Laboratory

 

北村二雄教授について

 

研究内容

 

(1)
環境に優しい原子効率(アトムエコノミー)の高い合成反応の開発を目指して、 遷移金属触媒を用いて炭化水素のC-H結合を直接活性化する新触媒反応を見いだすとともに、 新しい複素環化合物の分子設計を行い、その機能開発を行っています。

(2)
我が国は世界屈指のヨウ素産出国であり、その利用開発・研究のために、私たちは、 新しいヨウ素化合物の化学を解明し、新規ヨウ素化合物の創成と機能開発を行っています。

ヨウ素( I2 )について

■日本のヨウ素産出量は世界の約40%を占める
■主に千葉県で天然ガスのかん水から産出



新規超原子価ヨウ素ベンザイン発生剤の創製



炭化水素化合物について

■石油や天然ガスの主成分で、主に燃料として消費されている。 メタン、プロパン、ベンゼン、トルエン、キシレン等の有用な炭化水素化合物が多く存在している。
■炭化水素化合物を直接合成原料に用いることができれば、環境に優しい、直接的な合成が可能となる。


炭化水素化合物のC-H結合の活性化をへる合成反応の開発

Prof. Kitamura Tsugio

 


北村二雄(Kitamura Tsugio)
佐賀大学大学院工学系研究科循環物質化学専攻
(佐賀大学理工学部機能物質化学科 併任)

【生年月日】昭和29年8月19日